瀬戸内海の小豆島に嫁いで、古民家再生にも熱心な姉・知里。
東京で子育てしながら、島と行き来する料理家の妹・依里。
姉妹の両親も終の住処として小豆島に
暮らし始めたところから、このお話は始まります。
島の四季梱包 商品
島の甘夏ピールショコラ
松屋銀座のスイーツフェアで好評をいただいた「島の甘夏ピールショコラ」。この季節ならではの美味しさを7月・8月限定でお届けいたします。
小豆島に住む手仕事名人・春海さんがつくる甘夏みかんのピールスティックは、近所で知らない人がいないほどの美味しさ。そのピールスティックを使い、1本1本プレミアムチョコレートに浸しました。さらに何日もかけて乾燥させたドライいちごをトッピング。缶を開けた瞬間、幸せの香りです。たくさんは作れないので、今まで催事のみの登場でしたが、みなさんのリクエストにお応えして、お作りさせていただくことにしました。
甘夏みかんのほろ苦い甘みとチョコレートのハーモニーは、どこか懐かしい夏の思い出を呼び覚ましてくれることでしょう。
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小豆島の本鯛コンフィ
レシピ開発に1年あまり。小豆島ならではの鯛をどうやって美味しく召し上がっていただこうかと試作を繰り返してできたのが「小豆島の本鯛コンフィ」です。
瀬戸内の真鯛はこの地方では「本鯛」と呼ばれ、魚の王様として古くから親しまれてきました。小豆島近海の潮で育ち、身の引き締まった本鯛らしい美味しさを味わっていただきたい。そのために「本鯛のコンフィ」は刺身で食べたいような鯛を50℃のお湯で洗い、低温で時間をかけて蒸しあげた後、オイルに漬け込むという手間をかけてつくりあげました。風味豊かなレモンもガーリックも小豆島の地のもの。塩は瀬戸内。さらにパプリカは乾燥やパウダー化も自家製という凝りようですので、その香りの饗宴をお楽しみください。カイエンペッパーのピリッとした辛味と相まって、ワインにも食事にもぴったりの逸品となっております。
パッケージはホームパーティーにもポンとお出しいただけるよう、シンプルなものに。なお、可愛いオリーブの葉を風味づけのために封入しております。食べることはできますが、苦いのでお気をつけください。
ひとつひとつ手づくりのため、申し訳ありませんが今月は50箱限定とさせていただきます。
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瀬戸内ポルボロン
幸せを呼ぶお菓子、ポルボロン。スペイン・アンダルシア地方では、このお菓子が口の中でほろほろと崩れるまでに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができれば願い事が叶うと言い伝えられています。素朴で優しく、初めて口にした時になぜか懐かしさを感じるこの食感は、まさしく幸せの味かもしれません。
瀬戸内海地方と気候風土もよく似ている地中海生まれのポルボロンだからこそ、瀬戸内の島々の四季の美味しさと溶け合い、幸せなカタチでお届けできる。私たちはそう思いました。瀬戸内特産の和三盆糖ならではのさらりとした品の良い甘みと、滋味ともいえる味わいは、コーヒー・紅茶やお茶だけでなく、シャンパンにも合わせてお楽しみいただけます。
今月は、高瀬茶のポルボロンを新茶を使ってつくりました。香りも味もグン!と強い今の時期ならではのフレッシュさをぜひ味わってください。
ひとつひとつ、天然素材から手作りしておりますので、100箱限定販売とさせていただきます。
7月分は7月15日予約締切、7月20日に発送します。
また、大変デリケートなお菓子のため、冷蔵でお送りいたしますが、クール料金はこちらで負担させていただきます。お召し上がりの際には、常温に戻してご賞味ください。
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瀬戸内ポルボロン ノワール
ご好評をいただいている瀬戸内ポルボロンに新しい味わいができました。その名も黒を表す「ノワール」です。塩レモンのポルボロンをチョコレートで軽く包むことで、ほろほろ感はそのままに少し贅沢な味わいをプラス。瀬戸内の塩、島レモンの酸味、チョコ&和三盆の甘みが奏でる美しいハーモニーをお愉しみください。
カカオのポルボロンと市松模様に詰め合わせて、テクスチャーの違う黒と黒が目にも楽しい、ちょっと大人のスイーツです。ぜひ食べ比べてみてください
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島の四季梱包の購入方法
島の四季梱包は美味しく召し上がっていただくため、毎月できたての予約販売とさせていただきます。
1,毎月15日までに当月分を予約
数量限定のため、売り切れの際は翌月までお待ちください。
2.20日より発送
ご予約順に、当月20日より2〜4日で、冷蔵の状態で発送します。常温にお戻しいただきなるべく早めにお召し上がりください。
3,LINEに登録
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