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瀬戸内海の小豆島に嫁いで、古民家再生にも熱心な姉・知里。
東京で子育てしながら、島と行き来する料理家の妹・依里。

姉妹の両親も終の住処として小豆島に
暮らし始めたところから、このお話は始まります。

島の四季梱包 商品

10月の瀬戸内ポルボロン

10月の瀬戸内ポルボロン

¥3,564

10月の季節のポルボロンは「焼き芋ポルボロン」。じっくり焼いて甘みを引き出したさつまいもを素材に、紫芋のパウダーで秋らしい味わいの一品です。

幸せを呼ぶお菓子、ポルボロン。スペイン・アンダルシア地方では、このお菓子が口の中でほろほろと崩れるまでに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができれば願い事が叶うと言い伝えられています。素朴で優しく、初めて口にした時になぜか懐かしさを感じるこの食感は、まさしく幸せの味かもしれません。
瀬戸内海地方と気候風土もよく似ている地中海生まれのポルボロンだからこそ、瀬戸内の島々の四季の美味しさと溶け合い、幸せなカタチでお届けできる。私たちはそう思いました。瀬戸内特産の和三盆糖ならではのさらりとした品の良い甘みと、滋味ともいえる味わいは、コーヒー・紅茶やお茶だけでなく、シャンパンにも合わせてお楽しみいただけます。

ひとつひとつ、天然素材から手作りしておりますので、100箱限定販売とさせていただきます。 
10月分は10月15日予約締切、10月20日までに発送します。

また、大変デリケートなお菓子のため、冷蔵でお送りいたしますが、クール料金はこちらで負担させていただきます。お召し上がりの際には、常温に戻してご賞味ください。

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小豆島の本鯛コンフィ

小豆島の本鯛コンフィ

¥2,376

レシピ開発に1年あまり。小豆島ならではの鯛をどうやって美味しく召し上がっていただこうかと試作を繰り返してできたのが「小豆島の本鯛コンフィ」です。

瀬戸内の真鯛はこの地方では「本鯛」と呼ばれ、魚の王様として古くから親しまれてきました。小豆島近海の潮で育ち、身の引き締まった本鯛らしい美味しさを味わっていただきたい。そのために「本鯛のコンフィ」は刺身で食べたいような鯛を50℃のお湯で洗い、低温で時間をかけて蒸しあげた後、オイルに漬け込むという手間をかけてつくりあげました。風味豊かなレモンもガーリックも小豆島の地のもの。塩は瀬戸内。さらにパプリカは乾燥やパウダー化も自家製という凝りようですので、その香りの饗宴をお楽しみください。カイエンペッパーのピリッとした辛味と相まって、ワインにも食事にもぴったりの逸品となっております。

 パッケージはホームパーティーにもポンとお出しいただけるよう、シンプルなものに。なお、可愛いオリーブの葉を風味づけのために封入しております。食べることはできますが、苦いのでお気をつけください。

 ひとつひとつ手づくりのため、申し訳ありませんが今月も50箱限定とさせていただきます。

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島の四季梱包の購入方法

島の四季梱包は美味しく召し上がっていただくため、毎月できたての予約販売とさせていただきます。

1,毎月15日までに当月分を予約

数量限定のため、売り切れの際は翌月までお待ちください。

2.20日より発送

ご予約順に、当月20日より2〜4日で、冷蔵の状態で発送します。常温にお戻しいただきなるべく早めにお召し上がりください。

3,LINEに登録

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